ご挨拶

児童発達支援ハルデイズでは、発達に特性を持つお子さまや、成長の過程で少しだけ支援が必要なお子さまが、自分らしく笑顔で過ごせる居場所づくりを目指しています。

私たちが大切にしているのは「一人ひとりの個性を尊重し、可能性を信じる支援」です。

お子さまが安心して過ごせる環境を整えること、そしてその中で「できた!」という小さな成功体験を積み重ねていけること。

それが自己肯定感を育て、将来の社会生活への自信につながると信じています。

発達に特性があることはちがいではなく個性です

現代は、多様性が認められる社会へと大きく変化しています。かつては「普通」とされていた枠組みが見直され、多様な価値観や生き方が受け入れられるようになってきました。

発達に特性のあるお子さまも、その一人ひとりが素晴らしい個性を持っています。
「落ち着きがない」「言葉が遅い」「集団が苦手」といった行動には、必ず背景となる理由があります。

その理由を丁寧に読み解き、お子さまの心に寄り添いながら関わることで、その子らしさを最大限に引き出せると考えています。

保護者の方の不安に寄り添い続けます

「うちの子、大丈夫かな?」
「他の子と違うような気がして、心配です」
そんな不安を抱えながら日々を過ごしておられる保護者の方は少なくありません。

私自身、保護者の立場を経験しており、不安や葛藤の中で「誰かに相談できる場所」の大切さを実感しました。

だからこそ、当施設ではお子さまだけでなく、ご家族へのサポートも大切にしています。

保育士、児童指導員などの専門職がチームとなり、定期的な面談やご家庭へのアドバイスを行いながら、安心して子育てできる環境をサポートいたします。

支援とは、「共に歩むこと」

児童発達支援とは、ただ「教える」ことではありません。お子さまが一歩ずつ、自分のペースで成長していくその過程に、私たちがそっと寄り添い、伴走することです。

「昨日できなかったことが、今日はできた」
「初めてお友達の名前を呼んだ」
「絵本を最後まで座って聞けた」

そんな一つ一つの成長を、スタッフ全員で喜び合い、時にはご家族と一緒に感動の涙を流すこともあります。

そうしたかけがえのない瞬間を、私たちは何より大切にしています。

地域と共に歩む児童発達支援へ

当施設は、地域に根差した支援を大切にしています。保育園・幼稚園・小学校などの関係機関とも連携を図り、情報共有を行いながら切れ目のない支援体制を構築しています。

また、地域の方々にも私たちの取り組みを知っていただき、発達障がいについての正しい理解を広めることで、子どもたちが生きやすい社会を一緒に育てていけたらと思っています。

ご家族の一歩を全力で支えます

児童発達支援は「特別な人のためのもの」ではありません。誰もが気軽に相談し、必要な時に必要な支援を受けられる、そんな場所でありたいと願っています。

お子さまの未来に、たくさんの笑顔があふれますように。その第一歩を全力で支え続けます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

那珂川市の児童発達支援を徹底解説|選び方・費用・療育内容・受給者証まで保護者が知りたい全情報

那珂川市で児童発達支援を探している保護者の方に向けて、費用・療育内容・受給者証の申請方法から施設選びの失敗しないポイントまで、解説します。

「発達が少し遅いかも」「保育園で気になると言われた」という段階から、すでに受給者証を持っていて施設を比較したい方まで、幅広くお役に立てる内容です。

那珂川市の児童発達支援とは何か|制度の基本から理解する

児童発達支援の法的な定義と目的

児童発達支援は、児童福祉法第6条の2の2第2項に基づく障害児通所支援サービスです。

未就学(0歳から小学校就学前)の発達に遅れや偏りのある子どもを対象に、日常生活の基本動作の指導、知識・技術の習得、集団生活への適応訓練を専門スタッフが提供します。

「療育」という言葉を耳にした方も多いと思います。療育とは「医療」と「教育」を組み合わせた造語で、障害のある子どもが社会生活を送れるよう、専門的な支援を通じて発達を促すことを指します。児童発達支援はその療育を提供する公的制度の一つです。

「療育=障害がある子どもだけが通う特別な場所」というイメージを持っている保護者の方がまだ多い印象ですが、実際にはグレーゾーンのお子さまや、診断がついていない段階でも受給者証の申請が認められる場合が多くあります。

2024年度改正で何が変わったか

2024年度(令和6年度)の障害福祉サービス等報酬改定では、児童発達支援事業所に大きな変更が加えられました。

こども家庭庁の告示により、すべての児童発達支援事業所は支援プログラムを5領域に沿って整備・公表することが義務化されました。

  • 「健康・生活」:食事、睡眠、排泄などの日常生活基盤を整える支援
  • 「運動・感覚」:粗大運動・微細運動・感覚統合に関する支援
  • 「認知・行動」:数概念、時間感覚、注意・記憶に関する支援
  • 「言語・コミュニケーション」:発語促進や言葉の理解・表現に関する支援
  • 「人間関係・社会性」:友だちとの関わり、ルールの理解、社会参加の支援

この改正により、保護者は施設ごとのプログラムを比較しやすくなりました。

施設見学の際には「この5領域すべてを支援しているか」と確認することが、良い施設を見極める第一歩になります。

那珂川市における発達支援の現状

那珂川市は人口約5万人のコンパクトな自治体です。市役所内のこども応援課(こども総合相談窓口)が障害児通所支援の相談・申請窓口となっています。

市内には民間・社会福祉法人合わせて複数の児童発達支援事業所が存在し、年々その数は増加傾向にあります。

那珂川市こども応援課の窓口は、市役所庁舎1階にあります。受付時間は月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分までです(祝日・年末年始を除く)。

「相談に行くほどでもないかも」と思わずに、気になることがあれば直接足を運ぶことをおすすめします。担当の保健師や福祉士が丁寧に話を聞いてくれます。

早期療育がなぜ重要なのか|脳科学と実践の両面から解説

脳の「可塑性」と幼児期の支援効果

早期療育の根拠として最も重要なのが、脳の可塑性(かそせい)という概念です。

脳の可塑性とは、脳が外部からの刺激や経験に応じて自らの構造や機能を変える能力のことを指します。

この可塑性は幼児期に最も高く、年齢とともに徐々に低下していきます。

国立成育医療研究センターが2017年に発表した研究(立花良之ほか)によると、自閉症児に対し就学前の早期に療育介入を行った群は、対人相互交流の能力が向上し、その後の社会予後(社会生活への適応度)が改善する可能性が示されました。

この知見は、「もう少し様子を見ましょう」という判断を繰り返すことのリスクを示しています。

「まだ2歳だから早い」「3歳になってから考えよう」という先送りが、実は支援の最も大切な時期を逃してしまうことにつながりかねません。

早期療育で変わること・変わらないこと

早期療育を開始することで変化が期待できる主な領域は以下のとおりです。

  • コミュニケーション能力:言葉の理解や発語が促進される
  • 感覚過敏・感覚鈍麻への適応:感覚統合プログラムを通じて日常生活での困り感が軽減される
  • 生活習慣の形成:食事、着替え、トイレなどの自立スキルが定着しやすくなる
  • 社会性の土台:順番を守る、気持ちを言葉にするなどの対人スキルが育まれる
  • 保護者のスキルアップ:家庭での関わり方が変わり、親子関係が安定する

一方で、療育は「治す」ものではありません。
自閉スペクトラム症やADHDの特性そのものがなくなるわけではありません。

療育の本質は「特性を消す」ことではなく、「特性を持ちながらも社会生活をより豊かに送るための力を育む」プロセスだと捉えることが大切です。

何歳から始めるべきか

療育の適切な開始時期について、一般的な目安は2歳以降とされていますが、実際には気になった時点がスタートのタイミングです。

1歳半健診や3歳健診で「少し気になる」と保健師に指摘された段階で行動に移すことが、最も効果的な早期支援につながります。

ハルデイズでは2歳から受け入れを行っています。
まずは相談だけで構いません。早め早めの一歩が、お子さまの可能性を大きく広げます。

発達に気になるサインを見逃さないために|年齢別チェックリスト

2歳から3歳ごろのサイン

2歳から3歳は言語発達が急速に進む時期です。
この時期に以下のような様子が見られる場合は、児童発達支援の利用を検討する価値があります。

  • 2語文(「ジュースちょうだい」など)がなかなか出ない
  • こだわりが強く、いつもと違う手順に激しく抵抗する
  • 他の子どもに全く興味を示さない、または一方的に関わる
  • 感覚が過敏で、砂場・水・特定の音などを極度に嫌がる
  • 落ち着きがなく、危険を顧みず動き回る

3歳から5歳ごろのサイン

保育園・幼稚園に通う年齢になると、集団生活の中で特性が見えやすくなります。以下のような指摘や様子があれば、専門家への相談が有効です。

  • 保育士から「少し気になる行動がある」と言われた
  • 集団活動に参加せず、一人で過ごすことが多い
  • 友だちとのトラブルが頻繁に起きる
  • 着替え・食事などの生活動作がなかなか自立しない
  • 絵本に集中できない、椅子に座っていられない時間が極端に短い

保護者の「なんとなく心配」という感覚は大切にしてください。
親御さんが毎日接しているからこそ気づける微細な変化を、専門家は一度会っただけでは判断できません。
「気のせいかも」と感じていても、まずは相談してみることが重要です。

那珂川市で受給者証を取得する完全ガイド

受給者証とは何か

障害児通所受給者証(通称:受給者証)は、お住まいの市区町村が発行する証明書で、児童発達支援などの障害児通所支援サービスを利用するために必要なものです。

この証明書があることで、国と自治体から9割の費用補助を受けることができます。

受給者証には以下の情報が記載されています。

  • 利用できるサービスの種類(児童発達支援など)
  • 支給量(1か月あたりの利用可能日数)
  • 有効期間(通常1年。更新が必要)
  • 負担上限月額(世帯収入に応じて決定)

受給者証は障害者手帳がなくても取得できます
医師や保健師が「発達支援が必要」と判断した場合、または保護者が強く希望する場合(セルフプラン利用時)でも申請が可能です。

那珂川市での申請ステップ

那珂川市での受給者証取得の流れは以下のとおりです。

ステップ内容期間の目安
STEP1見学・相談(施設またはこども応援課)随時
STEP2市役所こども応援課に申請書類を提出当日対応可
STEP3サービス等利用計画案の作成(相談支援専門員orセルフプラン)2〜4週間
STEP4審査・支給決定申請から1か月
STEP5受給者証の交付・郵送支給決定後1週間程度
STEP6施設と利用契約・利用開始受給者証受取後すぐ

申請から利用開始まで、通常1ヶ月程度かかります。「早めに動き始める」ことが最も大切です。

申請に必要な書類

那珂川市こども応援課に提出する書類は、以下のとおりです。

必要書類補足説明
通所支援申請書窓口で入手できます
世帯状況・収入申告書窓口で入手できます
同意書窓口で入手できます
障害を証明する書類手帳または医師の診断書・意見書
マイナンバーカードまたは通知カード本人確認書類も必要
印鑑(認印可)シャチハタでも可能な場合が多い

医師の診断書を取得するには、かかりつけの小児科または発達外来での受診が必要です。

「発達支援が必要である」という内容を記載してもらうことがポイントです。

診断名がなくても「発達の遅れが認められ、療育が必要である」という意見書で申請が通る場合があります。

那珂川市の児童発達支援にかかる費用と無償化制度

利用料の仕組みを理解する

児童発達支援の利用料は、国と自治体が9割を負担し、保護者は原則1割を負担する仕組みです。

ただし、毎月の実際の負担額は、世帯の収入に応じた「月額上限額」によって制限されます。

3歳から5歳は利用料が実質0円

2019年10月から開始された幼児教育・保育の無償化(厚生労働省)により、満3歳になって最初の4月1日から3年間(年少〜年長相当)の期間中は、児童発達支援の利用者負担が0円になっています。

この無償化は、3歳のお誕生日を迎えた後の最初の4月1日から適用されるため、正確な開始時期はこども応援課に確認することをおすすめします。

無償化の対象外になるもの

無償化の恩恵を受けられるのはサービス利用料のみです。以下の費用は保護者負担となります。

  • 給食・おやつ代(ハルデイズでは給食費が別途かかります)
  • 送迎サービス利用料(ハルデイズでは無料送迎を提供)
  • 教材費、イベント参加費(施設によって異なる)
  • 行事費・制作費の実費

ハルデイズでは無料送迎サービスを提供しているため、送迎費の追加負担が発生しません。

これは共働き家庭や遠方から通う保護者にとって大きなメリットです。

2歳児の費用はどうなるか

2歳児は無償化の対象外ですが、世帯収入に応じた上限月額が適用されます。

一般1世帯(市民税課税・所得割28万円未満)の場合、月額上限は4,600円です。市民税非課税世帯や生活保護受給世帯は0円となります。

「2歳から始めたいけど費用が心配」という保護者の方も、多くの場合は月4,600円以内の負担で開始できます。不安な場合はハルデイズのスタッフまたはこども応援課にご相談ください。

ハルデイズの療育プログラムを深堀り解説

個別支援計画という「お子さまだけの設計図」

ハルデイズでは、入所前のヒアリングと観察をもとに、児童発達支援管理責任者(児発管)が一人ひとりのお子さまに合わせた「個別支援計画」を作成します。

個別支援計画には以下の要素が含まれます。

  • 現在の発達状況のアセスメント(評価)
  • 短期目標(3か月〜半年の達成目標)と長期目標(1年後の姿)
  • 具体的な支援内容と手法
  • 家庭での関わり方のアドバイス
  • 定期的な評価と計画の更新

この計画は一度作ったら終わりではなく、定期的に見直し・更新されます。

お子さまの成長と変化に合わせてプランが柔軟に調整されるため、常に「今のこの子に最適な支援」を受けることができます。

感覚統合あそびとは何か

ハルデイズのプログラムの特徴的な要素の一つが感覚統合あそびです。感覚統合とは、視覚・聴覚・触覚・固有受容覚(筋肉や関節からの感覚)・前庭覚(バランス感覚)などの感覚情報を脳が適切に処理・統合する機能のことを指します。

ASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如・多動症)を持つ子どもの多くに、この感覚統合の偏りが見られます。

感覚過敏(音や光、触覚に過剰反応する)または感覚鈍麻(刺激を感じにくく動き回る)がその代表的な現れ方です。

感覚統合療法は、ASDや発達性協調運動症(DCD)などの子どもたちに対して効果的な療育手段として広く活用されていますブランコ、トランポリン、トンネルくぐり、砂遊び、粘土など、子どもが「楽しい!」と感じる活動を通じて脳への適切な感覚入力を促します。

ハルデイズの施設には感覚統合あそび用の遊具が完備されています。広いフロアで全身を使って動き回れる環境は、感覚統合の支援に欠かせません。

小集団活動で育む「社会性の土台」

社会性とは「他者と関わる力」であり、一人ひとりの個別練習だけでは身につきにくい部分があります。

ハルデイズでは、少人数グループでの活動を通じて以下のスキルを育みます。

  • 順番を待つ(衝動性のコントロール)
  • 「貸して」「ありがとう」などのやりとり言語
  • ルールがある遊びへの参加(コンプライアンス能力の基礎)
  • 他のお子さまの気持ちを読む力(共感性の芽生え)
  • 自分の気持ちを適切に表現する力

少人数(定員10名)の施設だからこそ、一人ひとりに目が届きやすく、集団活動でも個別の対応が可能です。大規模施設では埋もれてしまいがちな子どもの小さな変化を、スタッフが確実に拾い上げます。

言語療育のステップ

ハルデイズでは言語に課題のあるお子さまに対して、段階的な言語サポートを行っています。

ステップ1(やりとり):積み木、模倣遊び、パズルなど視覚的な活動を通じてコミュニケーションのきっかけを作ります。場面に応じた言葉を引き出す関わりが中心となります。

ステップ2(理解面):「聞く・見る力」を高める課題を実施します。イラストや写真の選択課題、口頭指示の理解、短文の把握などを繰り返します。

ステップ3(表出面):言葉の音と数をつなげる課題や、絵カードを使った名称の想起、気持ちの言語化などを行います。子どもが「言葉にするとわかってもらえる」という体験を積み重ねることで、言語への意欲が育まれます。

家庭連携サポートの実際

ハルデイズが他施設と異なる点として、家庭との連携を療育の核に位置づけていることが挙げられます。施設での成果は、家庭での日常生活と切り離せません。

具体的には以下のサポートを行っています。

  • 毎日の連絡帳による活動報告と保護者への共有
  • 定期的な個別面談(お子さまの成長状況・目標の共有)
  • 家庭での関わり方のアドバイス(声がけの方法、環境調整など)
  • 保育園・幼稚園との情報共有(保護者の同意のもとで実施)

「施設では問題ないけど家では大変」という乖離を防ぐために、この家庭連携は非常に重要です。家庭でのアプローチが変わることで、お子さまの変化がより加速します。

ハルデイズが「選ばれる理由」を他施設との比較で読み解く

保育園運営法人が持つ「強み」

ハルデイズの運営母体である株式会社CHEEkは、ふくろうの森保育園・にじの森保育園・ぶろっこりーの森保育園など、複数の保育施設を長年にわたって運営してきた実績があります。

この「保育園運営のノウハウ」が療育に活きるポイントは以下のとおりです。

  • 乳幼児の発達段階を熟知したスタッフが在籍している
  • 給食を自園調理する体制(栄養士・調理師との連携)が整っている
  • 複数施設の事例を参照できる豊富な支援実績がある
  • 保育士資格・児童指導員資格を持つスタッフが安定して確保できる

単独で新設された療育施設とは異なり、地域での長年の積み上げがあるため、保護者からの信頼を得やすいという特徴があります。

隣接する保育園との「シームレスな連携」

ハルデイズはふくろうの森保育園に隣接しており、物理的な距離が非常に近いことが連携のスピードと深度に直結しています。

例えば、保育園での集団活動でトラブルが生じた場合、ハルデイズのスタッフが情報を迅速に受け取り、療育の中でその課題を扱うプログラムを即座に取り入れることができます。

また、隣の保育園には常駐看護師がいるため、体調の急変にも対応できる体制が整っています。

この「保育と療育の一体的なサポート」は、お子さまに関わるすべての大人が同じ方向を向いて支援するという意味で、子どもにとって最も安心できる環境です。

「給食で育てる食べる力」という視点

ハルデイズでは、隣接するふくろうの森保育園の給食室で調理されたできたての温かい給食を毎日提供しています。この「給食提供」は単なる昼食の提供ではなく、療育の重要な一場面です。

発達に特性があるお子さまの中には、食感・温度・形状・においなどへのこだわりが強く、食事に著しい困難を抱えている場合があります。スタッフが食事の場面を見守ることで以下のことが可能になります。

  • 食への不安や偏食の状況をリアルタイムで把握できる
  • 「一口だけ試す」「混ぜずに食べる」など個別の配慮を行える
  • 「食べられた!」という成功体験を積み重ねられる
  • 食事のマナー(座って食べる、スプーンを使うなど)を日常的に支援できる

食物アレルギーがある場合はお弁当を持参してもらう体制も整っています。

こんな方にはハルデイズをおすすめします/おすすめしない方の特徴

ハルデイズが特に向いているお子さまと保護者の特徴

ハルデイズは以下のような方に特におすすめできる施設です。

  • 那珂川市・春日市・福岡市南区にお住まいで、無料送迎を活用したい方
  • 保育園と並行して通所させたい方(ふくろうの森保育園との連携が強み)
  • 温かくて家庭的な少人数環境を求めている方
  • 3歳以上で、無償化制度をしっかり活用したい方
  • 給食付きで栄養・食育もサポートしてほしい方
  • 2026年に新築改装した清潔で広い施設を希望する方

並行通園を成功させる3つの工夫

工夫1:園とハルデイズの情報を共有する

保育園の担任先生と、ハルデイズのスタッフが連絡を取り合える環境を整えることが大切です。保護者の同意のもと、ハルデイズでは保育園への情報提供・共有を積極的に行っています。

工夫2:通所頻度は無理なく設定する

最初から週4〜5日通わせようとして、お子さまも保護者も疲弊してしまうケースがあります。最初は週1〜2日から始めて、慣れてきたら頻度を上げる方法がおすすめです。

工夫3:保育園への送迎サービスを活用する

ハルデイズでは、ご自宅だけでなく通っている保育園・幼稚園へのお迎えにも対応しています。「保育園でのお迎え後にそのままハルデイズへ」という流れにすることで、保護者の仕事への影響を最小限に抑えられます。

発達特性の種類と支援のアプローチ|主要な障害への対応を解説

自閉スペクトラム症(ASD)への支援

ASD(自閉スペクトラム症、旧称:自閉症・アスペルガー症候群など)は、コミュニケーション・社会的相互作用の困難さと、反復的・限定的な行動パターンを主な特徴とする発達障害です。

ASDのある子どもへの支援で有効なアプローチとして、視覚支援(絵カード・スケジュール表を使った見通しの提示)、応用行動分析(ABA)に基づく行動支援、感覚統合療法などが挙げられます。

ハルデイズでは、視覚的なスケジュール提示や、活動の切り替えを事前予告するなど、ASDの特性に配慮した環境設定を行っています。

「急な変更」に対応できるよう、日課の構造化(スケジュールの可視化)も支援の一環として取り入れています。

ADHD(注意欠如・多動症)への支援

ADHD(注意欠如・多動症)は、不注意・多動性・衝動性を主な特徴とする発達障害です。「落ち着きがない」「すぐ席を立つ」「忘れ物が多い」といった行動として現れます。

ADHDのある子どもへの支援では、活動時間を短く区切る(集中を維持できる時間に合わせる)、動きのある活動を取り入れる(感覚統合あそびとの相性が良い)、成功体験を積み重ねて自己肯定感を育てる、という方向性が有効です。

また、ADHD傾向のある子どもは「できない」「怒られる」という経験が蓄積しやすく、自己肯定感が低くなりやすいリスクがあります。

ハルデイズが重視する「できた!という小さな成功体験の積み重ね」は、ADHDの子どもの自己肯定感の回復にも直接的に寄与します。

言葉の遅れ(言語発達遅滞)への支援

「2歳になっても言葉が出ない」「単語は出ているが2語文が出てこない」という状況は、保護者にとって大きな心配の種となります。

言葉の遅れには様々な背景があります。聴覚の問題、知的発達の遅れ、ASDの特性によるもの、または特定の原因が見当たらない単純な言語発達遅滞などです。

ハルデイズでは、言語発達の段階をていねいにアセスメントし、現在のお子さまに合ったステップでの支援を行います。

「言葉を強制的に引き出す」のではなく、「言葉を使うと楽しいことが起きる」という自然な動機づけを通じて言語発達を促します。

発達性協調運動症(DCD)への支援

発達性協調運動症は、年齢に比べて著しく運動協調が困難な状態です。「不器用」「体の使い方がぎこちない」「ボールを投げるのが難しい」といった形で現れます。

感覚統合療法はDCDに対して特に効果的な支援アプローチの一つとされています。ハルデイズの感覚統合あそびは、DCDのあるお子さまの運動発達を支援するプログラムとしても機能します。

FAQ(よくある質問)|保護者が本当に知りたいこと

Q1:診断なしでも児童発達支援を利用できますか?

利用できます。確定診断は必須ではありません。
医師や保健師が「発達支援が必要」と判断した場合、または医師の意見書があれば、受給者証の申請が可能です。

「グレーゾーン」と言われているお子さまでも、多くの場合は申請が認められています。まずはこども応援課にご相談ください。

Q2:受給者証の取得にどのくらいの期間がかかりますか?

申請から受給者証の交付まで、通常1〜2か月程度かかります。相談支援事業所の選定や計画案の作成に時間がかかることもあるため、「通わせたい」と思った時点から早めに動き出すことが重要です。

Q3:週に何回通うのが効果的ですか?

お子さまの状態、家庭の状況、保育園との兼ね合いなどを総合的に考慮して、ハルデイズのスタッフと一緒に最適な頻度を設定します。

最初は週1回から始めて、慣れてきたら増やすというアプローチが無理なく継続できておすすめです。

Q4:ハルデイズはどのエリアまで送迎してもらえますか?

那珂川市・春日市・福岡市南区を対象に無料の送迎サービスを行っています。ご自宅への送迎に加え、通っている保育園・幼稚園への送迎にも対応しています。

具体的な送迎時間や経路についてはお問い合わせ時にご確認ください。

Q5:発達障害の診断が出てしまったら、将来はどうなるのでしょうか?

診断は「可能性の扉を閉じるもの」ではなく、「より適切な支援につながるための情報」です。

早期に適切な支援を受けたASD・ADHD・その他発達障害のあるお子さまの多くが、成長とともに大きく変化します。

就学後も放課後等デイサービスなどの継続した支援があり、多くの方が高校・大学・就労へと歩んでいます。診断を恐れるよりも、診断を活かして最適な支援を選ぶ視点を持つことが大切です。

Q6:保護者も施設に関わる機会はありますか?

はい、積極的に参加できます。定期的な保護者面談のほか、家庭での関わり方についてのアドバイスも行っています。

家庭と施設が連携することで、療育の効果が高まります。「施設に預けるだけでいい」ではなく、保護者も一緒に子どもの成長を支えるパートナーとしての関わりを大切にしています。

Q7:他の施設に通っているが、ハルデイズにも通えますか?

可能な場合があります。受給者証の支給量(月あたりの利用可能日数)に余裕がある場合、複数の施設を並行利用することも選択肢の一つです。

現在通っている施設との内容の重複や、お子さまの体力・スケジュール面を考慮したうえでご相談ください。まずはハルデイズへお気軽にお問い合わせください。

Q8:那珂川市以外に住んでいますが、ハルデイズを利用できますか?

春日市・福岡市南区にお住まいの方もご利用いただけます。これらのエリアへの無料送迎も対応しています。

それ以外の地域にお住まいの方は、送迎対応ができない場合がありますので、まずはお問い合わせいただき、ご相談ください。

那珂川市の関連機関・連携サービス一覧

那珂川市で利用できる相談・支援機関

機関名主なサービス内容連絡先
那珂川市こども応援課児童発達支援の相談・受給者証申請092-953-2211
那珂川市ふれあいこども館発達相談(にじいろキッズスタッフ)市HP参照
春日市こども未来課春日市在住者の相談・申請092-584-1111
福岡市南区役所福祉課南区在住者の相談・申請092-559-5123
福岡県児童家庭支援センター「ことのわ」専門的な家庭・育児相談那珂川市HP参照

発達に関する医療機関との連携

ハルデイズは医療機関ではないため、医師による診断や薬の処方は行いません。

ただし、医療機関と連携した支援が必要な場合は、保護者への情報提供を行います。

発達の診断を受けたい場合は、小児神経科・児童精神科・発達外来のある医療機関への受診をおすすめします。

那珂川市内・近隣エリアの発達外来については、こども応援課または市のホームページで紹介されています。

那珂川市の児童発達支援ハルデイズが大切にしてきたこと

「晴れやかな日々」という名前に込めた願い

ハルデイズという名前には、「晴れやかな日々」をお子さまとご家族に届けたいという願いが込められています。

毎日が不安で曇りがちだった日々が、施設との出会いによって少しずつ晴れていく。そのような変化を一つひとつの関わりを通じて実現することが、ハルデイズの目標です。

「保護者の一歩」が子どもの未来を変える

ハルデイズはサービス提供者と保護者の関係ではなく、同じ立場から子どもの未来を一緒に考えるパートナーとしての姿勢を持っています。

「まだ早いかもしれない」「大げさかもしれない」「忙しくて時間がない」という気持ちはよく理解できます。しかし、発達支援に早すぎるということはありません。一番早い今日が、支援を始める最良の日です。

ご利用開始までの流れ|不安ゼロで始める3ステップ

STEP 1:無料相談・見学のお申し込み

まずはお問い合わせフォームから連絡してください。電話でもウェブからでも構いません。

見学はお子さまと一緒にお越しいただけます。
実際の施設の雰囲気・スタッフの様子・内容を直接確認していただくことで、「ここなら安心して通わせられそう」という感覚を得ていただけます。

STEP 2:ヒアリング・個別支援計画の作成

見学後に「通わせたい」と思っていただけた場合、詳しいヒアリングを行います。お子さまの現在の発達状況、家庭での困りごと、好きなこと・苦手なこと、保護者の希望などをお聞きします。

このヒアリングをもとに、個別支援計画の草案を作成します。

STEP 3:契約・利用開始

受給者証をお持ちの方は、契約締結後すぐに利用開始できます。受給者証がまだない方は、並行して申請手続きを進めながら準備を整えます。

初回の登所では、お子さまが施設とスタッフに慣れるための「導入期間」を設けています。

最初から全プログラムを詰め込むのではなく、お子さまのペースで環境に慣れることを最優先にします。

那珂川市の児童発達支援ハルデイズで「できた」を育む第一歩を

那珂川市の児童発達支援を探している保護者のみなさまへ。

3歳から5歳は利用料0円(幼保無償化対象)、那珂川市・春日市・福岡市南区への無料送迎、隣接保育園で調理した給食提供という、通いやすさと支援の質を両立した環境が整っています。

「まずは話を聞いてほしい」「一度見てみたい」という気持ちで十分です。スタッフ全員が、お子さまとご家族の晴れやかな日々のために、全力でお力になります。

まずは無料相談・見学のお申し込みから、今日の一歩を踏み出してみてください。

施設情報:児童発達支援ハルデイズ

項目内容
施設名児童発達支援ハルデイズ
住所福岡県那珂川市中原2丁目124-2F(オーデブラン博多南)
最寄り駅JR博多南駅より徒歩1分
対象年齢2歳半〜5歳(就学前)
対象地域那珂川市・春日市・福岡市南区
営業日月曜〜土曜(日・祝・年末年始定休)
営業時間8時30分〜17時30分(送迎込み)
送迎無料(那珂川市・春日市・福岡市南区)
運営法人株式会社CHEEk
児童発達支援ハルデイズ

那珂川市中原2丁目124-2F